タイトルの通りです、マジで。
猫に薬を飲ませるのは難しい。ツマは犬を飼ったことがないのでどんなもんかわからないんですが、オットが言うには犬ならもっとちょろいらしい。
たまに血尿を出す猫がいて、やっと犯人を特定したらりんりんでした。一番体調を崩してはいけない子が…。
とりあえずすぐに病院に連れて行ったところ、膀胱炎の診断でした。結石ではなさそうでそこは安心。でも自然治癒と再発を繰り返していたはずなので、かわいそうなことをしてしまいました。
病院では抗菌薬と膀胱保護のサプリを処方していただきました。かまぼこ味。朝1粒、夜3粒。
……3粒?!?!
できるだけ穏便にすませたいので、かつお節に混ぜたりちゅーるに混ぜたりしてみましたが、まー無理ですよね( ̄▽ ̄;)
昔もらったお魚味の抗菌薬は喜んで食べてくれたんだけどなあ。かまぼこ味はだめなのか。
結局、つもっとが交代で捕まえて口を開いて放り込んでます。
オットが飲ませたあとはツマのところに逃げ込み、ツマが飲ませたあともツマのところに逃げ込み。あれ、オットさん嫌われ損では?笑
飲ませたはずの薬がその辺に落ちているのは猫あるある。
しかし飲ませたはずの薬が、ブラシ中にりんの中から発見されるのは長毛あるあるなんですか???
今回はおしりの汚れが尿道に入って感染した可能性が高いそうです。おしりのブラシもちゃんとしなければ。長毛猫は将来の介護も大変そうですね。
猫の投薬動画は何回も見てますが、なかなかうまくいかないですね。人間がもっと上手に固定して一瞬で終わらせられれば、猫も楽になるんだろうな。
りん、目薬は上手なんですけど、飲み薬だとどうして飲まされているのか理解できないみたいでちょっとかわいそうです。でも飲んでもらうしかないので、心を無にして飲ませています。
「さっきのはウソだよね??」って気を取り直して近づいてきてくれるりんりんが愛おしい。早く治そうね。