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英文解釈教室 半分まで来た

こんにちは。ツマとオットとキャットのブログ、つもっとキャットです。

英文解釈教室を6月から始めて、1ヶ月半が経ちました。

tsumottocat.hatenablog.com

1ヶ月半でChapter8まで終了!当初の希望的予定が2ヶ月で1周だったので、多少遅れたものの悪くないペースです。

1周目はとりあえずガシガシと問題を訳しています。余裕なものもあれば、うわあやっべえ全然読めてなかった…というものまでいろいろ。特にChapter8の名詞構文がさっぱり訳せていなかったのは自分で驚きました。こうして改めて日本語訳の練習をすると、読めていないところが目に見えてわかりました。

ガシガシ訳しているだけなので、ノートはこんな感じ。まさにズタボロだった名詞構文のところです。意味不明な訳になっているのを笑ってください…。(泣くので指摘しないでくださいw)

  1. 訳してみて、できていなかったところだけ英文を書き写す。全文だったり、節だけだったり。受験勉強ではないので、構造を理解して訳せていれば、多少の解釈の違いや単語の間違いは無視しています。

  2. 文構造について、青ペンで英文に書き足す。
  3. 正しい日本語訳を赤ペンで書く。回答はかなり補填されていることがあるので、丸写しはせずに英文から自分で把握できる範囲で書く。

シャーペンと赤ペンと青ペンを使うのがツマのいつものスタイルです。1周目はテキストには一切書き込みません。

見直し用のノートではないので、行間は開けません。英文を写すときだけ開けます。書きにくいので。

工程を減らしたいのでマル付けはしていません。行間がないのでマルをつけるとぎゅうぎゅうになります。マルでテンションが上がるタイプの人はどんどん付けると良いと思います。

基本の難易度が高いためか、本に書いてある解説を読めばよくわかるときと、何を言っているのかさっぱりわからないときがあります。さっぱりわからないときは諦めて次へ進みます。SとかS'とか記号がよく出てきて、わかるときはすんなり理解できるのですが、そうでないと暗号になります。深いことまで考えずに、とりあえず最後まで進むのが1周目を終わらせるコツだと思っています。

解説が意味不明だったり、もうちょっと説明がほしいときは文法書を参照しています。1冊持っていれば何でも良いですが、ツマが使用しているのはこちら。

表現のための実践ロイヤル英文法。と、普通の電子辞書(笑)

とにかく例文が多いので、気になった文については大体載っています。英文解釈教室ほどのめんどくさい複雑な文ではないので、単純化された構造を確認したり、同じ文法事項としてどんなものがあるか周辺知識を参照できます。上級を目指す中級以上の人におすすめです。内容は濃いですがそれでも学習者向けなので、読みやすいデザインになっています。


電子辞書は大学時代に使っていた標準的なものなので、ただ流れで使い続けているだけなのですが、意外と壊れないんですね。枕にちょうど良いようで、若かりしりんりんが愛用していました。

たくさん調べるようになるとわかることですが、電子辞書って調べにくいんですよね。開かないと例文が出てこないので、その単語がどういう表現で使われるかの一覧性がありません。紙辞書だと単語の意味の下に句動詞や慣用表現がぶわーっと並ぶので、そっちを見たいんだけどなーなんて電子辞書を見ながら思ったりします。

アプリの辞書でウィズダム英和も使っていて、ぶわーっと見たいときはアプリのほうが便利なこともあります。

紙辞書のメリットを痛感するようになりましたが、重たいので開くのが億劫ですね…。オンラインの有料辞書も結構使っています。

まあさっと開いてさっと調べるには便利なので、今の電子辞書が壊れたら何か新しいものを買うと思います。

 

英文解釈教室は後半になるにつれて難易度が上がる…というほどではないですが、長ったらしい文が増えてきたなという感じはします。進めるのに苦労するようになってきました。

最近死ぬほど暑いので帰宅後はぐったりですが、どうにかがんばって1周終わらせようと思います。

 

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