つもっとキャット

ツマとオットとキャットのあれこれ

当ブログには一部広告が含まれます

FF7リバース⑥終盤の再会

猫とか仕事とか勉強とかでほったらかしていましたが、やっと終盤まで来ました。

ニブルヘイムではクラウドが昔の記憶を取り戻し…てないですね。ザックスが川に流されたことになってしまっていますが、流されたのは別の神羅兵Aだったはず。そうでなかったら魔晄中毒のクラウド君が誕生しません。

それにしてもローチェ、君はなぜ宝条の実験なんかに付き合ってしまったのか。マイフレンドは悲しいです。黒マント化ってそんな感じなの?とは思いました(笑)

そういえばカームの宿のお兄さんもやっぱり黒マント化していましたね…。

 

原作と違って神羅屋敷の中はほとんど探索できなかった代わりに、猫登場!

上手に弾けると猫たちがごろんごろんくつろいでくれます。何これw

エアリスのテーマをティファが弾くっていうのも謎ですが、難易度は低いのでSランク!満点っていうのは初めて取りました!

評論家のおじさんから最後の楽譜をもらいましたが、クッソ難しい(笑)ユフィちゃん撃沈。

最初のFFFだけでもまったく合わないんですが???

 

ゴールドソーサーに戻る前に記念写真。

仲間が増えてきて、みんなでぞろぞろチョコボに乗っていると、狭いところを動くのが大変になってきました。

 

メインストーリーを進める前に新しく発生したサブクエを…っておや??

おおお?!?!

まさかの再会!!!

からのバレてる!!!

いやまあ、魔晄の目ってだけだったら末端のソルジャー3rdかもしれないよ??って思いましたが逃亡犯っていうのはやはりバレていました。

将校のほうは知ってるけど見逃してやるよしゃーないな、でしたが、神羅兵のほうはそんな素振りすらなく、いつまでも隊長と呼んでくれました。良い部下だ…!本当に君たちとは戦いたくない!

 

ゴールドソーサーに戻って、ハイレベルになったゲームでしばし遊んだり。

バイクは得意ではないのですが、知らないうちにSランクが取れていました。よっしゃ。

宇宙のやつも、一生懸命避けていたらクリアできました。

 

デートはティファと。

これ、口づけの相手を出来心でバレットにしたんですが、やっぱり怒られました。それでもトロフィーがもらえたのはバトルシーンをクリアできたから?選択は何でもいいのか。

 

神羅課長。この人、娘がいたような気がするのですが。こんなところで遊んでいていいの?

究極の遊び人はこの時点ではバグがあるとのことだったので、手をつけていません。Gバイクはもうクリアできる気がしないしやっぱりトロコンは無理かなー。

あとサボテンダーの秘宝のスコアの上げ方もよくわからないので、2周目まで放置します。一応秘宝はもらいました。

 

なんか、だんだん、クラウドが黒マテリアに執着するようになってません?セフィロスに渡すなー!は良いんですけど、自分が手に入れたいような感じになってきているというか。ソルジャーの劣化とか黒マントって、魔晄中毒っていうよりやっぱりジェノバ細胞ですよね。原作を知っているからジェノバ細胞ってわかるけれど、本作でその話は出ていましたっけ?宝条がほくそ笑んでるだけ?

ペットロスについて

今年もきょんきょんの命日になってしまいました。

りんりんは8歳。きょんきょんは享年3歳。早いですね。

今月のお花。

今回は値段を気にせず色から選んでいきました。きれいな色のを適当に見繕っていたら、狙ったわけでもないのになんだかかわいい仏花に…(笑)

お値段は2000円ちょっとで済んでしまいました。もっと豪華にするはずだったのにおかしいな?

だれかが体調を崩すたびに、守ってあげてねときょんきょんにお願いして、ついでに間違えて連れて行かないようにと念押ししています。今年はりんりんときょんきょんの異母姉にあたる子が亡くなったようです。ツマはその子のことをあまり知りませんが、きょんきょんと一緒にいるのかなあ。

たぶん気にしていない人は全然気付いていないと思うのですが、2024年は3月以降、2019年と同じ曜日のカレンダーになっています。そう、きょんきょんの命日は金曜日でした。ツマも4月のカレンダーが目に入ってから気付きました。

精密検査のために4月3日に大きな病院へ行き、リンパ腫が発覚してからあっという間の10日間でした。

ついこの間庚子が検査のために大きな病院へ行きましたが、そのときにきょんきょんが行った病院が候補に出ていました。遠いというのもお断りした理由のひとつですが、まったく同じこの時期にきょんきょんと同じ病院へ行くのは拷問すぎました。きょんきょんの検査を待っている間、近くの公園で桜が満開になっていました。桜を見ながら散歩しました。それ以来、たくさん桜が咲いているところへは行けなくなりました。

10日間という短い闘病期間は、亡くなった後もずっと頭にこびりついていました。

何度も何度もあの期間のことが再生され、それは人間の立場から見ていたりきょんきょんの立場から見ていたりするのですが、曜日だったり日付だったり、ちょっとしたことをきっかけに簡単に目の前に現れました。

今思えばフラッシュバックだったのでしょう。3年くらいはずっと続いていました。

 

この間庚子が病院で検査を受け、同時に胃内異物が発覚して内視鏡手術となりました。術後の具合が悪くて入院となりました。

この流れ、微妙にきょんきょんと同じなのです。

きょんきょんも病院で検査を受け、リンパ腫と判明して抗癌剤治療を開始しました。初めの数日は入院管理が必要でした。

時期が同じだけで、日付も曜日も違います。検査前から明らかに何らかの病気だったきょんきょんとは違い、庚子は偶然発生した手術です。きょんきょんとは違うと言い聞かせていましたが、内心では不安でした。もし急変して家に帰れなくなったら、急遽手術の選択をしたことすら後悔して、また立ち直れなくなるかもしれません。オットも口には出さなかったものの、心配していたことでしょう。

 

きょんきょんの場合は、入院翌日に急変の連絡が入ったことを覚えています。…覚えているのですが、忘れていることがあると気付きました。その連絡が朝だったか昼だったか、すぐには思い出せませんでした。

あの10日間、何度も何度も強制的に思い出さされていたのに、すぐに出てこなかったのです。ちゃんと記憶を辿れば、連絡を受けて以降はその週は出勤していないので、ああ朝だったなと思い出せます。でも、今目の前で起こっている出来事のような、リアルな情景としては浮いてきませんでした。

これはペットロスの状態が変わったことを意味するのでしょうか。

何と言うのが正しいですか?

克服?いや、克服して打ち勝ちたいわけではありません。

解消?いや、消し去れるわけがありません。

改善?うーん、状況が良くなったという意味では改善?

そもそもペットロスという言葉自体が好きではないのですが、まあそこはさておき、残された人間としては、多少良い方向に向かったようです。

 

きょんきょんへ

きょんきょんが大好きなりんりんは、もう8歳になりました。

ときどき体調を崩すけれど、きょんきょんが守ってくれているのかな。

子猫たちに囲まれて、それなりに元気にしています。

スーパーかわいいもふもふになったよ。

きょんきょんもこっそりくっついちゃおうね。

オナカハゲ再び

ここのところ、庚子を抱えて右往左往していました。ツマです。

今年に入ってから続いている血尿が何をしても治まらないので、腎臓の検査をちゃんとするために大きい病院へ紹介されました。

びょーいんばっかり!

もう一度エコーを見たり血液検査をしても今ひとつはっきりせず、特発性膀胱炎かねえというところで落ち着きそうだったのですが、担当獣医師の「それよりもっと気になることがあるんですが」の一言でガラガラと崩れました。

膀胱と腎臓の検査のついでに胃も見ていたところ、何やら異物があると。胃内異物。

食欲とか嘔吐とかどうですか?と聞かれましたが、庚子はわざわざケージに帰ってカリカリを食べるくらいにはよく食べます。ちっちゃいけど。嘔吐も子猫時代に1回あっただけで、普段は毛玉すら吐きません。

しかし「3センチくらいの…」と聞いた時点でピンと来てしまいました。

りんりんのボールだ…

他に思い当たらない…

りんりんをブラシしたときにできる毛玉ボール。みんな大好きで楽しみにしているのですが、庚子は大興奮のあまり食べようとしてしまいます。

それに気付いてからは小さいボールはやめて、大きなボールだけで遊ぶようにしていましたが、撤去できていなかったボールがどこかに転がっていたか、それ以前に既に食べていたボールがあったに違いありません。

毛繕いで自然と食べてしまう毛とは違ってしっかり丸めてあるので、上からも下からも排出されないまま胃に残っていたのでしょう。

この大きさのものが腸へ行ったらやばいとなって、本当にボールかどうかも確認しつつ、その日のうちに摘出することに。腎臓どころではなくなりました。

全身麻酔で数時間後、見事なりんりんの毛玉ボールが出てきました。閉塞する前に気づけてとりあえずは良かったです。

 

拾った当初から庚子は運が良い子だなと思って見ていますが、本当に強運の持ち主かもしれません。

腎臓と膀胱しか見ていなかったら気付かなかったし、ボールは胃壁にめりこむこともなくふよふよ浮いていたし、おかげで開腹はしなくて済んだし、見つけてすぐ対処できる病院だったし。

やっぱり名前か。

tsumottocat.hatenablog.com

 

しかし問題はここから。

麻酔からの覚醒が悪く、意識が戻っても常に朦朧としている状態。こちらが見えているのかどうかもよくわかりません。よくよく思い返せば避妊手術のときも遅かったと言われたような。

念のため経過観察をすることになり、1泊入院となりました。24時間体制で管理してくれる病院です。庚子の強運がさらに発揮されました。

なんだか大事になってきましたが、庚子がいない間に家をもう1回見て、もう毛玉ボールが落ちていないことを確認しました。

 

庚子がいなくて寂しい…というよりは、姿が見えないと背後から襲われそうで不安になっている珊瑚。

庚子がいそうな家中の隙間を調べていました。

庚子の師匠をやっているはずの海凜君は意外とけろっとしていました。どこから来る自信?

 

そしてその晩、下水管が詰まりました(笑)

ギリギリでまだ店が開いている時間だったので、コレ↓を買ってきてどうにか解消。疲れた…。コレ、名前は何ていうんですか…?

庚子の腸の代わりに家の下水管が詰まるとはこれ如何に。これは、庚子の強運の一部??

 

翌日、回復してきたので退院できますと連絡をもらって迎えに行きました。が、いつも病院の日に限って天気が悪かったり寒かったりする庚子。この日は庚子史上最悪の悪天候でした。庚子の運はどこに向いてるの?

そうそう、庚子の検査の日はツマもオットも休みを取っていましたが、どういうわけかツマは翌日も休みにしていたんですよね。おかげで庚子のお迎えに専念できました。やっぱり庚子は運が良い!

 

退院前、カリカリは食べなかったけれどちゅーるは食べたと報告を受けました。てろてろは好きだもんね。

帰宅してからはすこーしカリカリを食べましたが、その後は飲まず食わずのままひたすら休眠。疲れたよね。がんばったね。

せっかく庚子が帰ってきたのに、だれも起きてきません。何この団子(笑)

夜になってやっと起きてきたと思ったら、全然違うところを探している珊瑚。

かのちゃん、どこー?

庚子におちょくられてばかりいる珊瑚ですが、最近はちょっぴり仲良しになってきているようです。というか、珊瑚は梅子に毎日殴られていても梅子を嫌いにならないので相当なお人好しです。きっと庚子に対してもそんな感じ。

しかし退院翌日もまったく食べず、カリカリどころかちゅーるも無一物もすいどーすいのオユワリもヒエヒエのおみずも、何も口に入れた様子がありません。

こりゃやべえとなって、とりあえず出したのがいつものアレ。デビフの流動食、カロリーエース。

犬用はわりとよく見かけますが、猫用は見つからないことが多いので、常に2缶はストックするようにしています。りんりんも去年使いました。

tsumottocat.hatenablog.com

 

たぶん、麻酔後の消化管運動がいまいち戻らなくて食欲不振なんじゃないかと思います。一度は自分で食べているので食べ物を受け付けないというわけでもなさそうだし、消化の良いものを少しずつ与えて胃腸を動かせば結構良くなるのではないかと。おなかがびっくりしないように、温めてから与えます。

りんりんのときはエナジー500を混ぜて半固形状にしていましたが、今回の庚子はそもそも検査前の絶食&麻酔&胃内視鏡からの食欲不振なので、流動食のままで食べさせました。この状態だと、1mLの細いシリンジも使えます。

シリンジは薬を飲むのに使って庚子も慣れていたので、吸っては飲ませ、吸っては飲ませと一気に15mLほど飲めました。

心なしか顔つきがシャキッとしたので様子を見ていたら、大好きなエモノをつつき始めたり。

単純に遊びたいだけのときもありますが、庚子の遊びは結構狩りなので、そのままごはんを食べることが多いです。

近くのカリカリをちょっと気にしている様子があったので、温めたちゅーるを即座に提供。少しですが、自分でしっかり食べました。カロリーエースで胃腸を動かす作戦、大成功!!

前回に引き続き、カロリーエースやちゅーるを温めておくのにはラクックを使用しています。冬の間もずっと活躍していました。Sサイズがあれば、ほとんどの缶やパウチは楽々入ります。

珊瑚もお相伴。

間に合わなかった梅子(笑)

退院2日後の朝まで続けて、自分でごはんやお水のところまで行けるようになったところで終了しました。

ヒエヒエのおみず、おいしい!

相変わらず蛇口から飲むのが好きな庚子です。

退院2日後の日中には自分でカリカリを食べた形跡があったので一安心。

 

本題の血尿のほうが何も進展していないので、経過観察も兼ねた通院のときに診てもらうことになっています。

それにしても猫から作ったボールでも腸閉塞のリスクがあったんですね。気をつけます。真っ先に誤食をするのはビニール大好きの海凜君か、何でも拾い食いしちゃう珊瑚だと思っていました。

麻酔に関しては今後必要になったときの注意事項などを教えてもらいました。何事も起こらなければそれで良いのですが。

 

おまけ。

ぐったりのオナカハゲ。エコーのために剃られました。



8歳 添い寝を習得

4月1日はエイプリルフール!

…ではなくて、りんりんの誕生日です。嘘じゃないよ。

8歳になりました。誕生日おめでとう。

最近はずーっとツマの近くでごろごろしているりんです。

寝るときまで一緒にいます。ツマの枕の隣にタオルを敷いたら、そこが定位置になりました。

今までも近くにはいましたが、いくら頼んでもベッドまで上がってくることはなかったのに、今ではシェア枕状態です。

寝起きの視界(笑)

最近は一緒に寝ることに慣れてきて(りんが)、ベッドの縦半分を占領しています。寝ていると足やらしっぽやらが飛び出してくるので、うかつに寝返りも打てません。足元の下半分にはハチワレーズがいるのでもはやだれの寝床かわかりません。

どうしてこんなにあまあまになったんでしょう?やっぱりまた体調を崩したから?

2月末にまた鼻血&くしゃみになってしまって、今回は食欲もあってわりとすぐに回復しましたが、そのときに打った注射で皮膚炎になりorz

とにかく首と頭が痒かったようで掻きむしってしまい、そのときに作ってしまった傷が治りきらないままです。一度できたかさぶたもむしってしまったので、しばらく徹底して保湿をしていました。が、薬を塗ったところを海凜君がきれいに舐めちゃうんですよね(笑)

でもりんりんは頭をなでてもらうのがとても好きで、海凜君が薬につられているだけとは知らずにごきげんです。傷になってからはツマは薬を塗る以外でそこに触っていないので。

りんりんがごきげんだと、ママにたくさんくっつけて珊瑚もごきげん。

りんに薬を塗る

海凜君が舐める

りんが喜ぶ

珊瑚がくっつける

ぼくうれしい

謎の流れができました。風が吹けば桶屋が儲かるやつみたいな。

 

かさぶたを剥がさないようにケアしていたら、とりあえず掻きむしることはなくなりました。ただ、薬が残った部分の毛がゴワゴワになってしまい、今度はそっちを気にしています。ときどき拭き取っていますが、取れないですねえ。

洗っちゃいたいですが、一応皮膚が完全にきれいになるまで待っています。おそらくほとんど治っているのですが、最後のかさぶたがまだくっついているので。半分剥がれているので取っちゃっても良さそうなやつですが、念のため保存。

それにしても、後頭部から首にかけてがハゲたくらいじゃ正面からの写真には全然映らないもふもふが強すぎます。真後ろから見るとなかなかひどいんですよこれ。

春の雪と庭いじり

3月半ばから一気に春が見えてきたので、オットが庭いじりを始めました。去年の秋に作った花壇がやっと本格的に始動します。

花を植えたから、朝になったら見てねー

もう薄暗くなっていたので、翌日に見てとのこと。 というわけで朝。

花…どこ?

わあああーーー?!

雪でした。 もう完全に春の雪だったので、午後には溶けていました。

オット的にこだわりがあって並べたらしい花たち。

さらに翌朝、また雪が積もっていたりしましたがw

なんとか元気にしています。

心臓に悪い…

 

あんずも花が咲き始めました。

伸びまくっている枝を切って、きょんきょんにお供え。

きょんきょんの本名は、杏子と書いてきょうこです。きょうこなんて呼んだことないけどw

かわいいかわいいと眺めていたら、

ぼくにもみせて!

わあああーーー?!

今まで撮れそうで撮れなかった決定的瞬間を撮影してしまいました。

君、何回そうやって花瓶を落としたと思ってるの…。おかげできょんきょんのお花の周りはバリケードだらけです。風情も何もあったもんじゃない。

あんずは去年は受粉できずにほとんど実が採れなかったので、今年はちゃんと受粉させてみます。

 

あと、花と一緒に畑にも植えていました。

レタス。あと写真がないですがトマト。ミニじゃないほうは初めてなので、うまくできるかわかりません。

ナスも。

…枯れてない?

枯れた…

春の雪、恐るべし。