こんにちは。ツマとオットとキャットのブログ、つもっとキャットです。
入浴剤ってお気に入りのものを使い続けてもいいし、たくさんの中から選んでもいいし、いろいろな楽しみ方ができますよね。先日買った入浴剤についていたサンプルと、買い物のついでに買った使い切りサイズがあったので、二日連続でお湯の違いを堪能してみました。
日本の名湯 熱海
同じシリーズの登別をボトルで買ったときにおまけでついてきました。熱海は東京と東海地方を行き来するときに通ることがありますが、実際に立ち寄ったことがありません。夕暮れの渋滞に巻き込まれるだけのイメージ(笑)
でも昔から続く温泉地ですよね。
爽やかな海と、山々の新鮮な果実と花の香り
赤橙色のお湯(透明タイプ)
赤い色のお湯っていうのもあまり多くないので、新鮮でした。甘酸っぱいようなフルーツっぽい香りがするなあと思ったら、そのまま「果実と花の香り」と書いてありました(笑)元気が出る系の香りです。
果実の香りがする入浴剤で大容量のものはあまり見かけないので、次に買うときの選択肢に入れておきます。そして熱海をボトルで買うとまた登別がおまけでついてくるようなので、永遠にループできちゃいます。
クナイプ バスミルク コットンミルクの香り
コットンミルクとは??と長らく不思議だったクナイプのバスミルク。検索しても出てこないし、1回試してみようと思って買ってみました。
清潔感のある上品なコットンミルクの香り
半透明の白いお湯
クナイプのバスミルクはシャワーを当てれば泡風呂も楽しめますが、今回は普通に入れました。香りはほんのり甘いような、甘くないけれど優しいような。パッケージを見ていたらシアバターが入っていました。シアの香りと言われればそんな気もしないではありません。このシリーズのアプリコットミルクを使ったことがあって、そちらはほんのり甘酸っぱいミルクっぽい香りがしました。コットンミルクはそこから甘酸っぱさを取った感じ。万人受けはしそうです。
コットンについてですが、原材料にシロバナワタエキスというものが入っていました。ワタの木か何かからエキスが取れるんでしょうね。それを利用しているようです。ワタといえば、小学校の夏休みの宿題でワタの木を持って帰ってきて、引っ越しのどさくさですっかり忘れてベランダで干からびていた思い出が…。おかげでワタは取れず、宿題は未完になりました。
こうして熱海の入浴剤と出会い、コットンミルクの謎が解けた2日間でした。