こんにちは。ツマとオットとキャットのブログ、つもっとキャットです。
FF9が楽しすぎて、出勤して帰ってくればそれで良いと思っているツマです。
やってるだけで楽しい。幸せすぎる。単純すぎるかもしれない。
でも全部が名シーンで全部が名ゼリフなのは間違ってないはず!
リマスターになって、フライヤの顔を初めて理解したかもしれません。おめめがきれい。
リンドブルムといえば狩猟祭。イベントそのものも音楽も好きで、景品の善し悪しは問わずにいつもトップを狙うのですが、
ザグナルの場所がよくわからなくなって、15秒前にやっと遭遇orz 1位はフライヤに譲りました。アクセサリーをもらえるので、それはそれでOK。
相変わらず好きな場面がたくさんあって、序盤だとやっぱり黒のワルツ!
ボロボロになって暴走しても、姫様には攻撃しないんですよ。かわいそうになってきます。出会う時代が違えば、きっと友達になれたはず。
このあたりの展開は、シリアスなブルメシアパートと脳天気な(のはスタイナーだけかもしれないけど)アレクサンドリアパートが交互に出てきて、そのバランスが良い感じです。
こっちはブルメシア。ビビがおねえちゃんって呼ぶのかわいい。そういえばビビっておにいちゃんって呼ぶことはありましたっけ?おねえちゃんのことしか呼ばないならなおさらかわいい。
打ちのめされそうになっているフライヤに声をかけるとき、ジタンが言うといかにも励ましてる感が出てしまうセリフでも、ビビだと寄り添ってくれるような感じ。
ところでこの酔っぱらいの歌。
これ草津節のパロディだったんですね。昔は気付いていませんでした。FF関係のパロディとかオマージュは盛り込まれるのが定番になりつつありますが、まさかの草津節。
あと音楽が好きなイベントで、この踊りのシーン。
サントラでこの曲の順番になったときは一生懸命聞いたものです。そう、サントラ持ってます。今もちゃんとあります。
ガルガントの曲も好き。オリジナル版だとどういう生き物かいまいちよくわからなかったのですが、画質が良くなったので把握!
…虫か。でっかい虫。
この道を使っていなかった間、ガルガントさんはカゴを下げたままで暮らしていたんでしょうか。たまにはレールから外れたくなることはなかったんだろうか。天敵を嫌がるときの鳴き声とか、追いかけられて全力で逃げているときとか、なんだか憎めないかわいいやつです。
虫だったけど。
この世代のゲームの特徴なのか、細かいギミックがたくさんあるのが楽しいです。スイッチを押してみるとか、単純なので良いんです。それがあちこちにちりばめられているのが大事。
あとはミニゲームとも言えないようなミニゲームが多いのは、9の特徴かな?ふりこのやつとか、地味に好き。
こういう読ませる系のちょっとした謎解きは、最近のFFではまったく見なくなりました。読むのは説明ばかり。FF以外のRPGだとどうなんでしょう?
ラムウおじいちゃんはなんだかんだ優しいです。9は全体的に優しい人(?)が多いかも。
これだって、ビビを「保護」だし。状況的には捕獲でも投獄でもおかしくないのに。リンドブルム兵の統率が取れていることの表れでもあるのかな。
9は召喚獣がたくさん出てきますが、アトモスって…何だろう(笑)
ボイスがなくてもブラネ女王の狂気っぷりは怖いほど迫ってくるし、アトモスはぐわぁーだし、黒魔導師兵はどごぉーんだし(語彙力)迫力満載。スクエニ(当時はまだスクウェアでしたっけ…?)ってもしかして、この迫力とPSの描画力の限界を9の絵本風の画風で突破しました?PS3以降で出てくるようなリアル寄せの画質はどうがんばっても無理だし。でも9の画風なら大迫力もできるぜみたいな。
2頭身でも8頭身でも良いのですが、9の5頭身デザインも好きなのでそのうちまた実装してほしいなあ。
クイナを仲間にしたので、次は外大陸です。レッツゴー。