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庚子のワクチンと、りんりんのかゆかゆ

こんにちは。ツマとオットとキャットのブログ、つもっとキャットです。

先週、りんりんと庚子を連れて病院に行ってきました。最近毎週のように通院している気がします。ちょっと休みがほしいツマです。

 

りんりんは前の週にワクチンが済んでいますが、首回りをかゆがっているので見てもらいに行きました。ワクチンの前からかゆい様子はあったのですが、そのときは皮膚の異常は見つからず経過観察となっていました。そのあと数日してからツマがりんの皮膚が赤くなって毛が抜けているのを見つけて、今回また病院に行くことに。感染するものではないと良いのですが。

病院で見てもらったところ、皮膚の異常は1箇所どころか少なくとも3箇所。ひとつは掻き壊して出血した痕ができていました。気付くのが遅くなってごめん。でも気付けてよかった。

虫刺されか皮膚炎か今ひとつ判断がつかず、抗菌薬の注射、かゆみ止めの内服、塗り薬が処方されました。抗菌薬も内服になるはずでしたが、りんりんはうまく飲めないと泡を吹いてしまいます。療法食での治療中なので前回のようにちゅーるを使っても良いか確認したところ、注射になりました。かゆみ止めの内服は飲めても飲めなくてもOKなので、ツマもりんりんもプレッシャーが少ないです。オットは警戒されていてりんに薬を飲ませるのは不可能なので、りんりんを助けられるのはツマだけ!あれ?結局プレッシャーが…?

今のところかゆみ止めはちゃんと飲めていて、掻く頻度が減りました。糖衣錠って裸錠より飲ませやすいんですね。あと、ここのところずっと庚子に薬を飲ませ続けていたおかげでツマのスキルが上がりました。りんはでかいのでとても楽です。

昨日は隣で寝ているところにささっと飲ませられました。寝ぼけていて何が起きたかわかっていなかったので大成功!「???」と毛繕いをして、そのまま寝直してくれました。鞄は返してね…。

塗り薬をつける場所を探して触っていると、なでなでだと思ってゴロゴロ言っちゃうのがかわいいです。嫌がらずに塗れるので良かったです。

まずは触らないようにして傷になった部分を治さないと。ほかにはだれもかゆがっていないので、移るものではなさそう。珊瑚も大好きなりんごママにべったりです。

 

庚子は、2回目のワクチンと猫風邪の経過観察。1回目のあとは結局熱も出さず元気に叫んでいたので安心です。

本格的に寒くなってきたせいか猫風邪を前の週にぶり返してしまって、また薬をもらっていました。あったかくして治療を続けて、現在は落ち着いてきました。でもおめめはこれからも目薬が続くかもしれないなあ。炎症が起きていないときでも涙がぼろぼろ出てしまいます。大粒の涙で泣きながらごはんを食べているシチュエーションはなかなかおもしろいのですが(笑)

体調は悪くないので、ワクチンも無事終了。それから、保護してから一度もノミ取り薬をつけていなかったので、念のためやってもらいました。ずっときれいだったし大丈夫だとは思いますが、りんりんに移ると致命的なので。りんは庚子に一切接触してないんだけど…。

ワクチンが終わったので、これから庚子は室内フリーの練習をしていきます。たまに遊び部屋から脱走してすでに家中を駆け回っていますが、ソファの裏側とか変な隙間に入り込んでしまうので、しばらくは鈴つきの首輪をしていてもらいます。首輪が届くまでは、室内フリーもまだお預け。早くみんなで遊びたいね。

 

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