つもっとキャット

ツマとオットとキャットのあれこれ

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療法食のパウチ、その後

こんにちは。ツマとオットとキャットのブログ、つもっとキャットです。

りんりんが療法食のパウチを食べてくれて、感動に泣いたのもつかの間。

tsumottocat.hatenablog.com

2日目以降、まっっっっっったく食べない(笑)

えーあの感動は何だったの。りんりんだって喜んでたじゃないの。

ウェットの用意をしているときはちょっと良い顔をしていますが、お皿を出すと

えー、これなの?

と微妙な顔に。

近づけてみると、

迷惑です、やめてください

とばかりに逃げ回り、結果ひとくちも食べません。

この線よりこっちに来ないでください

やっぱり食感が嫌なんだろうか。

梅子と半分こしていますが、梅子もスープのところだけおいしそうに舐めて、あとは知らんぷり。梅子だって初日はめっちゃ食ってたでしょ!

やっぱりあれか、豚肉が嫌なのか。ずっとチキンかマグロで育ってきたので、食べ慣れないにおいがするのかもしれません。ツマが嗅いでも、いつもとちがうにおいだなと思います。生の焼き豚っぽい感じ…ってなんか矛盾した表現ですが。

それともりんはハラルフードが良いの?ムスリムの人たちは、猫にこのパウチは与えられないことになるんだろうか。戒律の厳しさや受け止め方は人によるそうなので、猫ならOKって人もいるのかな。

おとなふたりが食べなかった分は、待ち構えていたハチワレーズがきれいに食べきってくれます。無駄にはならない…けどそうじゃない(笑)そしてハチワレーズはこの前にフィリックスをそれぞれ50gずつ完食しています。これはおかわり。食い過ぎだ。

肝心のりんが食べてくれないけれど、ウェットを出すことに意義があると言い聞かせて今持っている分は提供し続けます。みんなが食べている時間に、りんだけ何もないのではかわいそうすぎるので。嫌いなものだけ出されても余計に嫌かもしれないですが…。

病院で取り寄せたまま1ヵ月届かない注文は生きているんでしょうか。届いたらちゃんと買い取るつもりでいますが、このまま届かなくてもいい…とこっそり思っているツマでした。

 

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