こんにちは。ツマとオットとキャットのブログ、つもっとキャットです。
猫を飼うのってお金がかかるんだよとは聞きますが、じゃあ実際にどれだけかかったんだろう？と大雑把につけている家計簿を公開します。
1年間のまとめにしようとしたら、2022年の1～3月の記録がなかったので、2022年度版としました。
最初につもっと家の猫スペックを書いておきます。
猫4匹。上から6歳、4歳、3歳、3歳。
10月から生後1ヶ月半の5匹目が来ました。
家計簿に含まれているもの
＜カード払い＞
- キャットフード、猫砂、おやつなど、Amazonでまとめ買いしているもの。
- 新しく導入したシステムトイレ、猫ベッドなど大きめのもの。
- 保険料。3匹分。
＜現金払い＞
- きょんきょんのお花代。毎月2000～3000円ですがちゃんと記録していない月も…。
- 病院代。ワクチンや薬、療法食など。
含まれていないもの
- 他の買い物と一緒に買ったフードやおやつなど
家計簿はエクセルで作っているので、猫のところだけ抽出してみます。
1年間の合計は右下のオレンジ色のところです。
264,831円。
大雑把なので100％正確ではないですが、大体このくらい。
フードはまとめ買いすることが多いので金額に波があります。
8月に梅子、11月にりんとハチワレーズのワクチンがあるので、跳ね上がります。
11月以降は子猫用に猫用品を増やしたので出費が増えました。りんりんの病院通いも増えました。
5匹で26万円なので、1匹あたりは5～6万円くらい？ただし、まったく病院に縁のない梅子やハチワレーズと、よく病院に行くりんと庚子を平均しているのであまり意味のない数字だと思います。入院が必要な病気だと、10万円単位が何度も吹っ飛びます。こればかりは運もあるので、いつでも動かせる余剰金が必要です。
ペット保険に入るかどうかは考え方次第でしょう。つもっと家は梅子と珊瑚と海凜だけがSBIいきいき少短の「プラン70 ライト」に加入しています。
りんりんは加入できても白血病のせいで支払なしになりそうなので加入していません。同じ理由で猫風邪の庚子も加入するか考え中です。
