今年も猫の飼育費用を公開します。
2023年1月~12月の分です。
去年のはこちら↓↓
去年のは2022”年度”なので丸ごと比較はできませんが、参考までに。
つもっと家の猫スペック。
猫5匹。増えたな…。
上から7才、4才、3才、3才、1才です。
家計簿に含まれているもの
<カード払い>
- キャットフード、猫砂、おやつなど、Amazonでまとめ買いしているもの。
- 新しく導入したシステムトイレ、猫ベッドなど大きめのもの。
- 保険料。3匹分。
- カード払いできる病院代。
<現金払い>
- きょんきょんのお花代。毎月2000~3000円ですがちゃんと記録していない月も…。
- 現金払いの病院代。
含まれていないもの
- 他の買い物と一緒に買ったフードやおやつ、猫砂など
今回もエクセルから引っ張ってきました。
1年間の合計は、419,426円。
いやいやいやいや待て待てどうしてこんなに跳ね上がったんですかw 前回は26万ですよw
一応1年間の振り返りをしてみます。
2月くらいまではりんりんがかゆかゆで通院して、尿結石の療法食を食べていました。
4月からGWにかけて、全員に猫風邪が蔓延してしまい、真っ先に重症化したりんだけ何度か病院へ行き、他の子たちは自宅療養。
りんりんの療法食が終了してからは、安いフードはやめてメディファスアドバンスだけを食べさせるようになりました。
夏までは比較的平和に過ごして、7月は海凜君と珊瑚の保険、8月はりんりんの健康診断と、梅子のワクチン。健康診断は初めてだったのでフルコースで依頼し、45,000円也。
秋も比較的平和に過ごして、10月に梅子の保険料をお支払い。
11月に梅子以外の4匹がワクチン。この頃から庚子のおめめがだらだらと悪化していたので、病院を変えて徹底的に検査&治療でお金が飛ぶわ飛ぶわw
あとは1年を通して珊瑚が気に入る猫砂を探していたので、それで結構かかったかも。猫砂はオットが他の買い物と一緒に買ってくることも多いので、上の計算には含まれていない金額が結構あります。
一時期は猫砂を嫌がってシートばかりを使っていました。それだけでも高くつくのに、なぜか梅子が張り合って一緒に何度も使うもんだから、1日の消費量が6枚とか7枚とか…。両面シートじゃないとあふれるし…。
結論。
健康管理とトイレにはお金がかかります。
フードの値上げの影響はなくはないですが、元々中価格帯を買っていたのもあって、大幅な値上げは感じていません。
庚子もおとなのフードを一緒に食べるようになったので、管理が楽になりました。メディファスアドバンスが1袋1.2kgで、それを毎月6袋買っています。Amazonの定期便に入ったのでさらに管理が楽になりました。できれば箱でも売ってほしいなあ。
2023年は結構な出費になりましたが、これが平常運転になりそうです。だれも大きな病気や怪我はしておらず、突発的な大出費はありませんでした。りんりんがシニア期に入り、これからもっとかかってくる可能性もあるので、注意していきたいと思います。