つもっとキャット

ツマとオットとキャットのあれこれ

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謎の庚子

相変わらず庚子を抱えて右往左往していました。ツマです。

またびょーいん!

連休前に、間が開きすぎないようにするための定期受診です。日程が合わず、仕事後に一旦帰宅して庚子を捕獲してからの受診になったのでツマはへろへろです。さすが庚子。土砂降りでした。

右目だけしょぼしょぼしがちなのでその相談をしたり、庚子のヘルペスを移されたと思われるりんりんの相談をしたり。庚子はなぜか眼圧が上がってしまっていたので、目薬が増えました。

めぐすり、いっこならいいけど、ふたつはイヤ!

お怒りモードの庚子をなだめつつ、右目だけぽちょーん。 30分後。

なんか、片目だけおかしくない?

なんじゃこりゃー!?

目薬をしたほうの目だけ、縮瞳を起こしてしまいました。

眼圧が上がりすぎて散瞳したならまだわかりますが、この目薬に縮瞳の副作用があるなんて聞いたこともありません。ツマが知らないだけで存在するのか?と目一杯調べましたが、むしろ縮瞳するわけがないという結論しか出てきません。

(医学的根拠はありますが、誤解や混乱を招きたくないので薬の名前は伏せます)

もしや猫ならあり得るのか???とか、逆に目薬をしていないほうの目が散瞳しているのか???と判断がつかず、翌日病院へ連絡してみました。

いや、縮瞳だとしたら猫でも考えられん!!!とのことで、急遽また受診することに。2日連続、仕事後の通院でツマは完全に死に絶えました。

とりあえず、帰宅して庚子を捕獲。ちょろくて助かります。

またぁー?!?!

まさか2日連続で連れて行かれるとは思っていなかったようで、めちゃくちゃお怒りでした。ツマもこんなことになるとは思っていなかったから許してくれ。

診察の結果、やっぱり目薬をした側が縮瞳しているし、一通りの検査もしたけれどヘルペス以外に他の異常がなーーーーーんにも見つからないし、眼圧は下がってるしで、要するに何もわからず。とりあえず、例の目薬は中止となりました。

 

もはや運だけで生きているのでは?と疑問になりつつある庚子なので、今回のラッキーポイントをまとめてみたり。

  • 片目だけの目薬だったから、すぐに異常に気づけた。
  • 病院に電話をした日、偶然昼休みがめちゃくちゃ遅くなっていて、午後の診察時間すぐに電話できた。おかげでその日のうちに受診できた。(当初は退勤後に電話するつもりでした)
  • 庚子は無駄に元気。

先月までの膀胱炎も典型的ではない経過を辿っていて、今回もあり得ない副作用が発生していて、謎すぎる庚子です。

謎の庚子。略してナゾエネ。

本当に、本来ならとっくに死んでるはずなのに運だけでなぜか生き延びている結果でこういう謎事件が起きているのではないかと疑いたくなります。お天気運はゼロですがw

目薬は中止したものの、まだ縮瞳は戻っていないので経過観察中です。

 

これは副作用発生前。

相変わらず狩りが好きです。トンボさんを返してくれません。

エモノ!!!

最近、おなかがすくとごはんではなくて遊びを求めるようになりました。狩りをしてから食べたいそうです。エモノは食べないでね。