こんにちは。ツマとオットとキャットのブログ、つもっとキャットです。
放送大学の通信指導、ツマ史上最速で提出しました。
今回は数が少ないんですけどね。後回しにしないでちゃんと終わらせたので良しとします。
アメリカの芸術と文化は、履修した当初は義務感100％でやる気ゼロだったんですが、一度始めてみたら案外おもしろくて、淡々と継続中です。映像が豊富だとそれだけでも楽しいです。
中国語Iは、既修言語なので教科書にさらっと目を通してレベルを確認しただけ。すまん。
通信指導があるのはこの2つだけです。2期ぶりに体調万全で進められたので、ちょっと拍子抜け。もっと履修科目を増やしておけば良かったです。
あとオンライン授業の言語研究法がめちゃくちゃ楽しくて、ゴールデンウィーク中にほぼ終わらせました。オンライン授業自体初めてでしたが、途中で確認問題が入って小休止できるのも継続しやすい理由になりました。（めっちゃ楽しいけれど、全然興味のない人にはやっぱり苦痛なんだろうなとも思ったり）
言語学、もっとやってみたいなあ。これを勉強してみたくて放送大学に入ったと言っても過言ではありません。新しい言語学とか日本文学とか世界文学とか一通り取りましたが、言語研究法に来て、そうそうこれをやりたかったの！！という分野に出会えました。
大学で学ぶとなると今の環境では通信制しか無理なので、かなり選択肢が狭いです。独学で本から学ぶ方法もあるけれど、やっぱり指導者がいて単位を取ってというほうが、サボれないという意味でもちゃんと学べそう。それに学位とか卒業っていう目標があるほうが燃えます。悩みます。あと、ここ数年続いた体調不良のせいで切実に金がない。履修数に応じた授業料しかかからない放送大学は非常に良心的です。
学び方はともかく、やりたいことは定まってきたので、放送大学は今年の2学期で卒業にします。あと8単位だったか10単位だったか。今期と同じ調子でできればクリアできるはず。ジャパンナレッジを便利に利用しているので、ダラダラと続けるのもひとつの選択ではあったのですが。
ところで、2023年度の新設科目から、印刷教材のデザインが変わったんですね。今までのカラフルなのも良かったけれど、新しいほうが通信制大学の教科書っぽいです。
専門科目だとまた違う色なんでしょうか。卒業しちゃうと見られないかなあ。残念。
アメリカの芸術と文化は、りんりんの枕にぴったり(笑)睡眠学習かな。
