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FF16⑥3周目は英語で

こんにちは。ツマとオットとキャットのブログ、つもっとキャットです。

あれだけボロクソ言ったくせに、FF16の3周目をやっています。自分でも馬鹿なんじゃないかと思います。

この間来たアップデート自体はどうでも良かったのですが、その後にDLCが来るとか言うじゃないですか。もう一度やるなら英語で遊ぶつもりで、でもまあ数年後かな~とか思っていたんですが、DLCがあるなら話が変わる。

ツマの微妙な英語力では初見ですべてを理解するのは無理なので、DLCは日本語一択です。でもそうすると、あれだけボロクソ言った声や翻訳をまた味わわなきゃいけない。そんなことになったら余計に16が嫌いになります。(何度でも言いますが音楽は好きなんです本当に)

それならDLC前のタイミングで英語でやっておいたほうが良いよねってことで始めました。

まだ序盤ですが、第一の感想。

 

英語版、めっちゃかっこいい。

 

日本語だと伝わってこなかった感情のニュアンスがちゃんと入っているんですよ!

エルウィンが騎士たちに呼びかけるとき、friendsって言うんですよ!みんなを大切にしているのが伝わってきます。ザンブレクあたりでは何て言ってるんだろう。猊下なんかはもっと適当に呼んでそうな気もします。

ジョシュアがフェニックスになるときも、目の前で父親が殺された恐怖が原因なのかと思っていたら、それだけではなかった。クライヴから使命を果たせ、父上を守れと言われていたのにできなかった自責がちゃんと表されていて、いや英語版完璧すぎます。

ジョシュアは守れなかったショックで我を失い、ディオンは殺してしまったショックで我を失い。ちゃんと繋がってますね。

まだ序盤ですが、2周目まででなんでこんなに単純な行動に移るんだろうって思っていた場面が全部解決しました。英語ができる人は英語で遊ぶべきです。3周目にして初めて、このゲームおもしろいって思いました。

 

英語自体は、字幕+音声で7割理解できるレベルです。音声のみでは絶対無理。字幕のみより音声があったほうが理解しやすいです。いまいち声が聞こえにくいのでヘッドホンで聞いています。初見ではないので、大体わかればOK。

キャラクターの出身地などで訛りがあるのも良いですね。これは日本語でやるとコテコテになってしまうので仕方がない部分もありますが、キャラクターのグループ分けというか、立ち位置のようなものが垣間見えます。訛りは全然詳しくないけれど、クライヴたちはブリティッシュ?ベアラー兵のおじさんたちは音では全然理解が追いつきませんでした。

FFチャレンジでもレベル90超えでは楽勝すぎるので、アビリティを変更しました。設定画面も英語になると気付いて面食らいましたが、カタカナ語ばかりなのでほとんど同じでした。

今までのとはできるだけ被らないようにして、今はとりあえずこんな感じです。境界転移を入れてみました。タイタンにかなり偏ってしまったので、何か思い立ったら変えるかもしれません。システムが優しくないので、一度決めたらあまり変えたくなかったりします。

 

ところで序盤のフェニックス対イフリート、地獄の火炎に間に合ったことがないのですが…。シューティングを外さないようにがんばらないとだめ?

 

ここまでの声の印象は、クライヴ違和感なし、子供ジョシュアかわいい、子供ジル年齢高め、母上若い、エルウィンかっこいい、シド低すぎて聞こえないw、ベネディクタかわいい、カローン訛りが謎で何言ってるか全然わからんwです。

3周目は楽しくできそうです。